時代に沿う

娘2歳がiPadやスマホをほぼほぼ操作できる様になって

なんて話をしていたらお客様(80代ミセス)に言われました

高橋さんはCDやビデオの使い方、誰かに教わった?

ハッとしました

「時代ってそうゆうことよ」と
「だからちゃんと勉強してるプロに任せるのが1番良いの」

ドキッとしました

(そしてありがたかったです)


これまで生きてきて
CDラジカセ、MD、VHS、レーザーディスク、DVD、HDD、
目まぐるしい時代のスピードが変わる中でその使い方等を教わったことって

無いな

ましてや説明書を読んだ、なんてのも無い

僕ら世代ってポケベルからPHS、ケータイ電話、iモード、と

青春と同じスピードで身に持つものが形を変わっていって


誰かに教わるとかでなく、ごく当たり前に目の前のものを使っていってるんですよね

この時代に産まれた娘たちと僕の祖母なんて時代の距離感は

“教科書の中”と“想像以上の未来”くらい差があって


そのど真ん中に生きてる自分たちでさえ
時代のスピードに置いていかれそうになる
そんな感覚があります

好き嫌いはあって良いけど
時代が違えば価値観すら変わるし

何事も「受け入れ」と「判断」が出来る人間でありたいなぁ

と思うこの頃


「プロであること」を念頭に置いた上で

うっとおしいおっさんにならないようにしないとなー


お店を出してなおそうゆう想いと行動が強くなった気がします。


出典 https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/library/docotsu/33/docomoreport.html


なつかしい・・・



yosuketakahashi.com

東京国立hairsalon Bolero-bioの美容師です。 一姫娘ちゃん二太郎赤子くんやマンガの話。たまに美容師の話とか。 気を抜いて読んで下さい。 日常はいつでもイレギュラーさ。