自分の知らない、自分の感情。

会いに行きます

娘と妻と丸1週間離れて

南武線の端から端までドンブラドンブラ会いに行きます

何でしょうか、この感覚。

初恋の人に10年ぶりの再会、みたいな胸の高鳴り

恥ずかしがるのかなー

ツンデレなのかなー

それとも抱きついてくるのかなー

我が娘ながら予想が出来ません。

(毎日朝昼晩と写真を送ってもらう指令をだしている)
そう言えば、実家に帰る1週間位前から

僕「ママと一緒にばばちゃんとじーじのトコ行くからね、ママ困らせないでばばちゃんの言うこと聞くんだよ」

娘「うーんよーちけはー?いっちょにいく?」

僕「パパは一緒に行けないの、ちょきちょきしてるから。すぐ行くから待っててね」

娘「うん、わかる。ままとーばばちゃんとーじーじとー」

なんて会話をしていたんですよね。

で、いざ土曜日の夜に家に帰ったら
んまーぐずってるぐずってる。
突然の嫌々
妻瑞帆ちゃん直ぐにお手上げ(笑)

何を聞いても何をしてもぐずぐずなので
とりあえずパパとお風呂入ろう、という事で
それでもぐずぐず。

寂しい想いをさせない為に言ってたつもりが、なぁーんか寂しい想いさせちゃったかなー、とか。
保育園も今年最後でしたし。

湯船も珍しく抱っこで泣いたまんま。
大丈夫よーパパいなくならないから
お風呂上がったらりんご酢呑もうか
それともみかん食べよっか
ママもみんなずっと側にいるから大丈夫よー

なーんてあやしててもポロポロの涙で

なんて言うんでしょうか
あれもこれもダメな時って
片っ端から言ってく感じ

僕「パパち◯ち◯無くなってないよー大丈夫だよー」


娘「えっ!?」


娘「ち◯ち◯ある?よーちけの?」

のべ2時間のぐずぐずが一言で回復。

その後は嘘の様にいつものわんぱく娘ちゃんに戻ったという
実家へいく最後の夜。

多分自分でも何でグズってるか分かんなくなってきてのか、それとも本当に僕がち◯ちん無くなったと思ったのかは謎ですが。


9日ぶりに川の字で寝ます

それ以上もそれ以下もない幸せ。


緊張とは違うこの感情

逸る心を押し殺して、電車を急がせてもちっとも時間通りに走っておりますので
ブログを書いてます。

はてさて
どうなる再会の時。

yosuketakahashi.com

東京国立hairsalon Bolero-bioの美容師です。 一姫娘ちゃん二太郎赤子くんやマンガの話。たまに美容師の話とか。 気を抜いて読んで下さい。 日常はいつでもイレギュラーさ。