去年の桜の季節はオープンの準備でした
店の前からみえる大っきな桜の木
近くの公園で花見をしてる人たち
妻と2人で「来年はどんな見え方なんだろね」なんてロマンテックな事を言いながら忙殺されていたのを昨日の事の様に思い出します
年末にやり切るくらい仕事をしても
次に次へと口渇していて
独立して1年、変な意味ではなく
なんか、最近1番下手くそだなー
と感じています。
毎回「ベスト」を更新していくって
身体が痺れるほどやらないとダメで
そら良い時も悪い時もあるけど
ぐっと堪える
って簡単な様で大変なんですよね
性格からして楽観視してしまうのも自分の欠点かなー
色々言いたいとか、やりたいとか
口を動かしたくなるけど
アナログだけど身体動かすしかないし、積み重ねるしかない
「明日良くなる」事は有り得ないので。
最近は3人でチーム組んでやってる事多いんです
多分アシスタントちゃん達は自分達で気がつかない所までレベルアップしてる
特に新卒ナカムラクンなんかはコレが基準になってる
もっともっとって僕は求めてしまいがちなんですが
与え続ける、見せ続ける、伝え続ける、やり続ける
それこそが僕のトコのお店でやってる意味になって、気がついた時には個々の力になってくるんだと信じているし、そうなってる過程が毎日楽しみです。
個人でやってるからこそ出来ない事も多いし、やれてあげれない事も多い
むしろ「負荷」をかけ続けている、というのが僕の本音
経験だとか成長の代償かもしれないけど
それ以上を与えたい。
何かと比べる事自体意味無く“人を雇う”というのは、ひとりの大切さは、本当に身と同じく思う今日この頃
今度の火曜日はスタッフ達とお花見
去年準備で顔が死んでそうな時にボレロビオの目の前で「何が出来るんですか??」って僕と妻に声をかけてきてくれた可愛子ちゃんも一緒に。
去年はこんな景色が見えてるなんて考えてたかな
やっぱり「進む」って痛みを伴うけど
それ以上の対価を得られてる
あーー
長い。
長いよblogが
書きたい事ツラツラ書くとこんなんになる
最後まで読んでくれたあなた。ありがとうございます。
お花見にきたら髙橋特製焼きそばとビールあげます。
ナカムラクン、サリナ
今日もお疲れ様でした。
君らがいるからボレロビオは支えられてると本当に思う。
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